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 南大沢文化祭 南大沢フィルハーモニー 第15回定期演奏会

[プログラム](予定)
ベートーベン交響曲7番
モーツアルト交響曲40番

指揮:諸遊耕史

[日 時] 2022年11月23日(祝)午後2時開演
    (午後1時半会場)
[場 所] 八王子市南大沢文化会館 主ホール
 電車:京王相模原線「南大沢駅」徒歩3分
 バス:京王バス「南大沢四丁目」徒歩1分
※専用駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

入場お申込みについて

入場は事前申し込みが必要です(10月頃に申し込み受け付け開始予定。申し込みチケットをはがきの形で希望される方は11月13日までに申し込みをお願いします)
・今年の演奏会は、南大沢文化会館の「感染者が発生した場合に備え、主催者は、利用者全員(来場者)の連絡先を把握するとともに、発生した場合には保健所などが行う追跡調査などに全面的に協力すること」「感染対策用に施設が新たに設定した定員を守ること」の方針に基づき、昨年に引き続き今年も事前登録制とさせていただきます。

受付は終了しました。

(注)
・発熱・風邪・咳・嗅覚・味覚障害の症状がある方は、来場をご遠慮ください。
・2週間以内に感染拡大している国、地域への訪問歴がある方は来場をご遠慮ください。
・会場では、簡易な体温チェックの実施を予定しています。37.5度以上の熱のある方はご入場をお断りします。
・当日は、マスクを着用していない場合、ご入場をお断ります。
・必ずマスクを正しく着用し、咳エチケット(咳がでるときは、肘の内側など手以外で口を塞ぐ等)の徹底をお願いします。
・ご入場時は備え付けのアルコールで手指の消毒をお願いします。
・座席は指定席ではありませんが、できるだけ席の間隔を明けてご着席ください。
・舞台前2列(AB列)は使用できません。
・公演の前後や休憩中、ロビーやトイレではできるだけ間隔をあけてください。また会話もお控えください。
・ロビー・ホワイエなど共有スペースでの水分補給以外の飲食はお控えください。
・出演者への花束や差し入れはご遠慮ください。
・万が一、感染者が発生した場合、ご登録いただいた来場者情報を公的機関に提供する場合があります。

プログラム解説

ベートーベン交響曲7番

交響曲第7番 イ長調 作品92(こうきょうきょくだい7ばん イちょうちょう さくひん92)は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1811年から1812年にかけて作曲した交響曲。リズム重視の曲想から現代においても人気が高く、演奏される機会が多い。


概要
第5番や第6番におけるさまざまな新たな試みの後に、再び正統的な手法による交響曲に回帰した作品である。

ワーグナーは各楽章におけるリズム動機の活用を指して、この曲を舞踏の聖化 (Apotheose des Tanzes) と絶賛している。その一方で、ウェーバーは「ベートーヴェンは今や精神病院行きだ」との言葉を残し、ワインガルトナーは「他のいかなる曲よりも精神的疲労を生じさせる」と語っているなど、音楽家からの評価は様々である。

作曲は1811年から1812年にかけて行われ、初演は、1813年12月8日、ウィーンにて、ベートーヴェン自身の指揮で行われた。同じ演奏会で初演された『ウェリントンの勝利』の方が聴衆の受けはよかったとされるが、それでも初演は成功であり、第2楽章はアンコールを求められた。


演奏時間
古楽やピリオド楽器の研究の影響がベートーヴェンの演奏にまで影響し始める以前の、伝統的なモダン楽器による演奏では第1・3・4楽章のすべての繰り返しを含むと約42分とされる。

ただし、すべての繰り返しが行われる演奏は少なく、その結果40分弱の時間で演奏されることが多かった。カラヤン/ベルリン・フィルなどでは35分を切る時間で演奏されている。近年は、かつては「速すぎる」と考えられていたベートーヴェンのメトロノーム指示と作曲当時の演奏習慣を尊重する傾向が強まり、全て繰り返しを行っても40分を切る演奏も増えている。

楽器編成
第3番のような拡張されたホルンのパートはなく、第5番や第6番のようにピッコロやトロンボーンを動員することもなく、第9番のような合唱はもちろん使用されていない。また書法も第3番や第9番に比べて明瞭であり、古典的な管弦楽といえる。

第8番の初演で一緒に演奏された際は、木管楽器が倍、弦楽器はヴァイオリン各18、ヴィオラ14、チェロ12、コントラバス7、さらに出版譜に無いコントラファゴットも2本加わるという当時としては巨大な編成であった。

曲の構成
古典的な交響曲の形式に従うが、緩徐楽章(第2楽章)では通例「遅く」などと指定されるところを「やや速く」と指定されている。また、全曲を通してリズムが支配的であり、快い速度で全曲を駆け抜けていく。

第1楽章
Poco sostenuto - Vivace イ長調 4分の4拍子 - 8分の6拍子 序奏付きソナタ形式(提示部反復指定あり)。

トゥッティで四分音符が強く奏され、オーボエがソロで奏でる。そして、16分音符による長大な上昇長音階が特徴的な序奏の後、付点音符による軽快なリズムの音楽が始まる。第1主題はフルートの楽しげなソロによって提示される。そこから付点音符の動機が全曲を通して反復されるため第2主題との対比は少ない。軽快なリズムが主題部展開部再現部すべてを支配しておりワーグナーの評が示す通りである。展開部は弦と管の対比応答が目覚ましい。コーダでは22小節に渡って持続される低弦によるオスティナートが、混沌としたままppからffまでを導き、最後に、弦と管が応答を繰り返したのち一体化し終結になだれ込む。曲を締める音は主音のド(イ音)ではなく第3音のミ(嬰ハ音)である。
途中弦楽器が弾く主和音(ラド#ミ)と木管楽器の下属和音(レファラ)が並走する285小節は19世紀末から転調の誤りと捉えて修正される事があり、20世紀初期に出版されたオイレンブルクやペータース社のMax Unger校訂版スコアでも小節後半で弦楽器の音程を修正している。

第2楽章
Allegretto イ短調 4分の2拍子 複合三部形式。

初演時に聴衆から特に支持された楽章。シューマンはこの主題を基に変奏曲を遺しているし、ワーグナーはこの楽章をさして「不滅のアレグレット」と呼んでいる。複合三部形式の主部は変奏曲の形式であり、かたくなに同音が反復されつづける静的な旋律でありながらも、和声的には豊かに彩られている。最初の三小節でホルンと木管が奏でる印象的な和音のあとに、弦楽器で主題が奏でられ、その後に哀愁を帯びたオブリガートが絡む変奏が続く。後半をリピートした主題を弦楽器の低音の提示を含めて四度演奏し、最後に全楽器によるフォルテに至るのは第九の歓喜の旋律の提示展開と同じである。
「アレグレット(少し速く)」は、この曲の全楽章の中では最も遅い速度設定である。

第3楽章
Presto, assai meno presto ヘ長調(トリオはニ長調) 4分の3拍子 三部形式。

形式的には三部形式となっているものの、トリオは2回現れ、ABABAの型になっている。2回目のスケルツォの途中には、強弱記号をp(ピアノ)やpp(ピアニッシモ)に落とすよう指示がある。コーダでは、第9番の第2楽章と同様にトリオが短く回想される。

第4楽章
Allegro con brio イ長調 4分の2拍子 ソナタ形式(提示部反復指定あり)。

熱狂的なフィナーレ。第2楽章同様、同一リズムが執拗に反復され、アウフタクト(弱拍)である2拍目にアクセントが置かれている(現代のロック、ポップスにおけるドラムスの拍子のとり方と同じである)。第1主題は後年の資料研究からアイルランドの民謡「ノラ・クレイナ」の旋律からとられたとされている。この第1主題は主和音ではなく属七の和音で始まる。第1楽章同様、コーダでは低弦によるオスティナートが演奏される。 121小節(※それまでの括弧を通しでカウントしない場合)から第一括弧を5小節間弾いた後のリピートについては不備があり、初版、旧全集版含む19世紀中の出版譜では5小節と13小節のどちらに戻るか示されていなかった。20世紀に入ると5小節にサイズの小さい"S"、第一括弧の125小節には"Dal Segno"を補う事が通例となり、ベーレンライター版では資料に存在しない事を一層明確にするため、これらの記号は括弧で括られている。



「交響曲第7番 (ベートーヴェン)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 最終更新 2022年6月10日 (金) 01:41 、URL: http://ja.wikipedia.org )より引用

プログラム解説

モーツアルト交響曲40番

交響曲第40番 ト短調 K. 550 は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した交響曲である。


概要
モーツァルトの作品の中でも有名なものの1つであり、モーツァルトの交響曲のうち短調のものはこの作品を含めてわずか2曲しかなく、その両方がト短調であるため、こちらを「大ト短調」、もう一方の交響曲第25番を「小ト短調」と呼ぶことがある。第40番はトランペットとティンパニが用いられていないほか、第25番とは全体の構成、調性の選択、移行の仕方など、かなり多くの点で類似が認められる。

1788年7月25日にウィーンで完成された。同年に作曲された第39番(6月26日)、第41番『ジュピター』(8月10日)とともに「3大交響曲」と呼ばれる。3曲とも作曲の目的や初演の正確な日時は不明であるが、モーツァルトは本作を除き(後述)、これらの曲の演奏を聴かずに世を去ったと推測されている。


初演
本作の初演に関する記録は残されていないが、モーツァルトの生前には演奏されていたと推測されている。それは、初稿のほかに、2本のクラリネットを含んだ木管のパートを追加した改訂版が残されているためであり、モーツァルトが実際に演奏する目的なしに曲を改訂するとは考えにくいためである。

また、第2楽章の一部に差し替え用の楽譜が残されている[3]。この楽譜は1789年2月以前に書かれたことが分かっており、1788年の演奏会のために作られたと考えられる。

1789年のベルリン旅行と1790年のフランクフルト旅行では、モーツァルトが自分の交響曲の楽譜を携えていったことは確かである。

「1791年4月16日と17日、ウィーンの音楽家協会の演奏会でモーツァルト氏の新しい大交響曲がアントニオ・サリエリの指揮で演奏された」という史料が残っている。この大交響曲とは本作のことを指すものであろうと推測されている。

楽器編成
フルート1、オーボエ2、ファゴット2、ホルン2(変ロ管とト管、変ホ管)、ヴァイオリン2部、ヴィオラ、バス(チェロ、コントラバス)

初稿と改訂稿があり、後者にはクラリネット2本が追加されている。どちらで演奏するかは指揮者の裁量によるが、現在のところ、クラリネット入りの改訂稿で演奏されることのほうが多い。

ティンパニとトランペットを欠く。

曲の構成
古典的な交響曲の形式に従うが、緩徐楽章(第2楽章)では通例「遅く」などと指定されるところを「やや速く」と指定されている。また、全曲を通してリズムが支配的であり、快い速度で全曲を駆け抜けていく。

第1楽章 モルト・アレグロ
ト短調、2分の2拍子、ソナタ形式。
ヴィオラの8分音符の和音の刻みに乗って次の第1主題で始まる。

第2楽章 アンダンテ
変ホ長調、8分の6拍子、ソナタ形式。
8分音符の同音6連という朴訥な第1主題がヴィオラから第2ヴァイオリン、第1ヴァイオリンへと重なりながら出る。

第3楽章 メヌエット (アレグレット) - トリオ
ト短調 - ト長調、4分の3拍子、複合三部形式。
主旋律が一般的な8小節単位の組み合わせではなく、各所で3小節単位となったり2小節単位になったりするため、変拍子的な印象を与える。ト長調のトリオはホルンの響きが象徴的な音楽。

第4楽章 フィナーレ:アレグロ・アッサイ
ト短調、2分の2拍子、ソナタ形式。
駆け上がる分散和音の前半と強奏の後半とでできた激しい第1主題で始まる。激しい経過部を経たのち定石通り平行調の変ロ長調で静かで優しい第2主題が出る。
展開部では第1主題の前半の動機が主に展開される。



「交響曲第40番 (モーツァルト)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 最終更新 2022年1月18日 (火) 12:13 、URL: http://ja.wikipedia.org )より引用

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